ウッドワン・デイサービスとは
京都市中京区にある放課後等デイサービスです。
発達障がいを中心とした子どもたちが楽しく学べる居場所を目指し、2014年10月に開所いたしました。自分らしく過ごせ、ありのままの自分を表現でき、「ただいま!」と帰れる居場所を提供しています。
お子様だけでなく保護者様も対象としたサポートもおこなっております。
※放課後等デイサービスとは小学1年生~高校3年生までの障がいをお持ちの児童が、学校の授業終了後や長期休暇中などに通う施設です。
ウッドワン・デイサービスの特徴・目標
当施設の職員は、大学院で心理学を学び発達的遅れのある児童に関する研究を行ったスタッフ等がいます。一時的なお子様のお預かりだけでなく、 心理的なサポートも行います。お子様の将来につながる支援を考えています。
ウッドワン・デイサービスの方針
方針の部分に関しては、この7つを重要と考えています。また、お子様たちからのサインを見逃さないよう心がけます。
- 1. 安心で安全な施設内での活動
- 2. 社会自立への応援
- 3. 健康の保持増進
- 4. 人間関係の構築
- 5. お子様と保護者様への支援
- 6. 職員の情報の共有
- 7. 地域と密着した事業所
支援プログラム
1.子供達の身体の発達をサポートしながら、運動神経、バランス感覚、心と知性の健やかな発達を目指します。
2.社会性を身につけるため、ソーシャルスキルトレーニングを行っております。
3.手指をたくさん使いながら、物を作り上げる喜びや手指の操作性を高める事を目指します。
4.それぞれの発達に合わせて個別の学習を繰り返す事で、知的発達を促し、社会生活において個々の力を発揮できるようになる事を目指します。
5.音楽そのものが持つ、癒し、楽しさ、快活等の特性を活かし、微細運動・情感の育成・言語表出の促進・知育等、一人一人の発達特性に応じたアプローチを組み込んでいきます。
6.お子様の発育、発達、育児全般についての不安や心配等について相談に応じます。
ウッドワンが目指すもの
学童期から大人に至るまで
成長過程に応じた手厚い支援づくり
上記のように環境を整える事で、学童期から大人に至るまで成長過程に応じた手厚い支援が可能になります。
また、施設が変わったとしても、スタッフ間での情報共有を行う事で連携が図れ、利用者様の引継ぎがスムーズに行えます。その他には、障がいに理解のある企業とも交流があるので就労支援を利用の方は就職の斡旋も可能です。今後、当事業所保有のマンションを利用し、グループホームやシェアハウスといった施設を開所し、ご利用者様に住まいの提供を行いたいと考えております。